• こんなとき、こんな手続き

保健施設、宿泊施設のご利用について

保健施設

事業の案内

組合員及び被扶養者が、共済組合の契約した保健施設を利用する時に、共済組合が入場料等を助成します(一部の施設は、利用者負担があります。)。
契約保健施設一覧表は、「福祉事業ガイド」または下記「保健施設の検索」をご覧ください。

保健施設利用助成券の交付は、各所属所共済組合事務担当課で行っています。

  • 夏季のプールの利用助成も、保健施設利用助成券で利用可能です。
  • ゴルフ場等を利用する場合の割引契約も行っていますので、詳細については「福祉事業ガイド」をご覧ください。

利用時の注意事項

  • 助成券を利用できるのは組合員及びその被扶養者です。ご家族の方でも被扶養者でない方は利用できません。
  • 施設に助成券を提出する際は、必ず「組合員証・組合員被扶養者証」を提示してください。
  • 有効期限は交付年月日から1年間となります。交付年月日から1年以上経った助成券は無効となります。
  • 利用者負担額については変更がある場合がありますので、各施設のホームページなどで確認してください。
  • 契約施設以外の利用はできません。
  • 施設の利用(観覧等)目的以外に助成券を使用することはできません。
  • 助成券は換金または他人に譲渡できません。
  • 助成券の使用については、使用者の利便性確保の観点から、使用枚数の制限は設けていませんが、本事業は地方公共団体からの負担金及び組合員からの掛金をもとに実施していることから、皆様の良識及び節度のある使用をお願いします。
  • 共済組合では適宜調査を行っていますが、不正又は目的外利用が判明した場合は、過去に遡り返還を求める場合があります。
  • 本券に記載する組合員氏名等の個人情報については、施設の利用及び本組合において組合員及び被扶養者の確認のために使用し、他の目的に使用することはありません。

保健施設利用助成券記載例

宿泊施設

事業の案内

組合員及びその被扶養者が保健または保養のため宿泊する場合は、宿泊施設利用助成券を使用することにより、共済組合から助成を受けることができます。助成額は、大人2,000円・小人1,000円です。(サンペルラ志摩、湯河原温泉ちとせ、ホテルやまなみ、東京グリーンパレス、奥浜名湖、つま恋リゾート 彩の郷、川根温泉ふれあいコテージ、伊豆まつざき荘、シーサイドいずたが及びおおとり荘は、大人3,000円・小人1,500円)

宿泊施設利用助成券の交付は、各所属所共済組合事務担当課で行っています。

  • 物資供給事業で実施する国内・国外旅行に参加した組合員及びその被扶養者についても、1人1泊につき3,000円を助成します。

利用時の注意事項

  • 助成券を利用できるのは組合員及びその被扶養者です。家族の方でも被扶養者でない方は利用できません。
  • 施設に助成券を提出する際は、必ず「組合員証・組合員被扶養者証」を提示してください。
  • 有効期限は交付年月日から1年間となります。交付年月日から1年以上経った助成券は無効となります。
  • 契約施設以外の利用はできません。
  • 宿泊を伴う出張時には使用できません。
  • 保健または保養のため、宿泊するときの外は利用できません。
  • 助成券は換金または他人に譲渡できません。
  • 共済組合では適宜調査を行っていますが、不正又は目的外利用が判明した場合は、過去に遡り返還を求める場合があります。
  • 本券に記載する組合員氏名等の個人情報については、施設の利用及び本組合において組合員及び被扶養者の確認のために使用し、他の目的に使用することはありません。
  • 宿泊の予約は、「福祉事業ガイド」に記載されている電話番号から行ってください。インターネットの旅行サイトなどから予約を行った際は、助成券が使用できない場合がありますので、必ず事前に施設へ確認してください。
    (セラヴィリゾート泉郷については福祉事業ガイドP13の専用サイトからの予約も可)
    また、インターネットからの事前決済には対応できませんのでご注意ください。

宿泊施設利用助成券記載例