• こんなとき、こんな手続き

Q&A

県連盟の会員です。旅行のため宿泊する場合に、助成制度があると聞いていますが、どのような手続きをすれば受けられますか。また、配偶者も対象になりますか?

県連盟では、会員相互の親睦と福祉の向上を図る目的で、県連盟が指定する宿泊施設を利用したとき1泊2,000円または3,000円を助成しています。利用できる宿泊施設の住所やTEL等詳細については「宿泊施設利用助成」で確認してください。なお、会員本人のみが利用対象となりますので配偶者の方は対象になれません。

県連盟の慶弔関係で、どのような事業がありますか。その内容や手続きについて教えてください。

県連盟の事業には、会員相互の親睦を図り、福祉の増進のため県連盟慶弔規程が設けられています。その内容は次のとおりです。

慶祝 喜寿・米寿・白寿を迎えられた会員の方に、長寿祝いの記念品を贈呈します。
弔事 会員の方が死亡した場合、遺族の方に弔慰金をお渡しします。
慶祝については、県連盟で対象者を調査するので、会員からの申請は不要です。弔事については、ご不幸にして会員の方が亡くなられたとき、香典として1万円が支給されます。共済組合又は県連盟に亡くなられた連絡をしてください。
県連盟の会費はいくらですか。また、加入した場合の収める方法について教えてください。

連盟会費は、退職給付の方は年間で年金支給額の1000分の3、遺族及び障害給付の方は年間で年金支給額の1000分の1.5に相当する額です。その額は、下限を500円としています。年度途中に加入された場合は、その年度の残月分の会費を納付していただくことになります。また、この会費の納入については、共済組合が会員からの委任状に基づき、毎年4月支給期(年度途中の加入の方は直近の支給期)の年金支給額から会費を控除し、県連盟に納付いたします。

年金待機者の方は定額1,000円です。納入については、県連盟から郵便局の「郵便振替用紙」を郵送しますので、用紙が届きましたら郵便振替で払い込みいただきます。

県連盟では、現職のときの同じような保健施設の助成があると聞いていますが、詳細を教えてください。

連盟では、現職時代のような保健施設の助成は行っていませんが、美術館等を利用するときに、県連盟の会員証を提示することにより、入館料等が優待される制度を導入しています。利用できる施設、優待料金等詳細については「保健施設等の優待」で確認してください。